20/10/22 20:34

日本のbarの始まりは?

変なマスターです。

バーテンダーという職業が日本に登場するのは戦前までさかのぼります。

日本で最初のバーといわれる浅草の「神谷バー」が開店したのは今から140年前の明治13年。

おそらくこの神谷バーでお酒を給仕していた人達が日本のバーテンダーとしての原点だと思われます。

もっとも当時は今でいうカクテルの文化も材料もそろっていなかったのでしょうから、単純にお酒を注いで提供していたのだと思います。

当時は洋酒も庶民にはお目にかかれなかったのでしょう、神谷バーではブランデーに似せた「電気ブラン」というお酒を作りました。

今でも電気ブランは製造されています。
普通に手にいれることもできます。
しかしそのレシピは門外不出。
飲んでみると、いろいろな意味でなんとも複雑な味わいです。

ちなみにこの頃日本ではコレラが流行して、コレラ治療に使われていたキニーネというキナの樹木からとれる抽出物を含んだワインがよく売れたらしいです。
10万人以上の犠牲者が出たといいますから、医療環境が違うとはいえ今のコロナの比ではありませんね。

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